一年目の振り返り(07)~レッスン!

ちょっと日にちが空いてしまいました。振り返りどこまで進んだかというと体験教室行ったとこまでですね。今回は〇マハ大人のベース教室がどんな感じなのかを簡単に説明してみたいと思います。


レベルは初級・中級・上級があるみたいです。レベルごとにテキストが2冊づつ。

これは初級のテキストで左が練習フレーズ集。右が練習曲集。

練習フレーズは4小節のリフを繰り返してやります。チャプターごとに「Rhythm Style Exercise」「Technique」「Chord & Scale」「Finger Training」「Etude」があります。

ちなみにチャプター1の一番最初はこんなのから始めます。

大体2ページ6つのフレーズずつ。Finger Training は1ページ3つのフレーズ。Etudeは1ページ16小節を二回繰り返す感じです。

チャプター1はこんな感じで簡単なんですがチャプター4でいきなりスラップ来ます。

スラップなんてもっとうまくなってからとか思ってたから練習してなかったし、まあ出来ないですよねー。しかもブラックナイロン弦だから音もポコポコペチペチって感じだし。それでも先生が私のベースで弾いたらカッコイイ感じになるのが謎。

初級編最後のチャプター6の最後のEtudeはこんな感じです。

これはさほど苦労しなかったかな。タブで弾くと音階名を意識しないで弾いちゃうのでテープでタブ譜を隠してます。音楽的素養がない人間はここらへん辛いです。

練習曲はこんな感じに2ページに短くアレンジされています。


他の選曲はこんな感じ

洋楽中心でこれにはびりおもにっこり。

まあ中級にあがって邦楽中心になって興味ない上に難しいという苦行が始まりそうですが。


あ、テキスト紹介しかしてなかった。

レッスンの流れですが、私のところの30分の個人レッスンだと、最初の10分ぐらいで前回やったことが出来るようになってるかの確認。残りの20分で新しいところの練習。ある程度できるようになったら次々と進んでいって、時間がきたらあとは次回までに練習しといてねーって感じです。

〇マハのレッスンは入れ替え時間が設定してないので、前の人が終わったらササっと入って準備して、自分が終わったらササっと片付けて出て行く感じでちょっとせわしないです。そこが唯一の不満かな。


びりおのベースしくはっく

おっさんがベースはじめて一年がたちました。 悪戦苦闘の日々を振り返ったり書き綴ったりします。

0コメント

  • 1000 / 1000